ジョエル　ロブション台北　意外！高級フレンチにこんな日本食材が使われていたなんて・・・

ロブションでのディナー後編です。

次の料理は魚料理。
肝心の魚の種類を忘れてしまいましたが白身の魚に

フレンチ定番のバターベースのソース
そのソースを白味噌で仕上げていました。

フレンチなのに和食を食べているような
なんとも懐かしい味がしました。

ロブションさんは日本の食材、調味料も
研究されていてお店の料理にも

よく使われているそうです。
何だか日本人として嬉しく思いました。

シャンパンも無くなってきたので
メイン料理も近いし
赤ワインを注文。

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結構　名の知れたワインと同じ畑で採れた
ぶどうを使った弟分みたいなワイン。（名前をまた忘れた。。）
ソムリエがデキャンティングしてくれる位だから
いいワインのはず

そしてメインの肉料理。
３人で行ったのでそれぞれ別の種類
（子羊、うずら、鹿の３種類だったと思う）を注文。

見た目も絵画のようにキレイで
肉の焼き加減、ソースとの相性も含め
完成度の高い料理を堪能させていただきました。

そしてソムリエさんが
自分たちの味の好み
メイン料理に合わせてセレクトしてくれたワインも
本当に最高でした。

そして最後のデザート
チェリーのムース

ムースが中に入っているのですが
外側を赤いゼリーで包み
大きいチェリーに見立てたデザート

なんと日本人パティシエが作っているんです！
海外で若い日本人が頑張っている姿に感動！！

こんな食事をした事は生まれて初めてでしたが
美味しい食事はこんなにも人の心を豊かにしてくれるんだ
と改めて痛感した出来事でした。
また、来れるように頑張って仕事しようっと

少しだけ動画もあります
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